伊丹市議選 山薗候補

(facebookより転載)
きっかけは、25歳の誕生日です。

当時、父から「25歳になったら何ができるかわかるか?」と質問をされました。答えに困っている私の姿を見て父が一言、「市議会議員に立候補ができる」と教えてくれました。

それまでの私の生活環境から、その答えに繋がる事がなかったので「ギインを目指せる!」と聞いて衝撃が走りました。
政治について今まで他人任せ、自分には関係ないことと思い過ごしていたので基本知識がほとんどありませんでした。そこで、自分の地元の市議会や政治について調べました。

すると、全国でも伊丹市でも、20代・30代の議員が1割にも満たない事にはじめて気がつきました。若い世代の議員が1割にも満たないということは、20代・30代の意見については誰が耳を傾け、誰が20代・30代の代表として議会で発言をしているのだろうという疑問が、モヤモヤと頭の中に浮かび上がりました。

このとことがきっかけとして、様々な方にお話を伺いました。その中で疑問が、やがて、「誰かに任せるのではなく、私がやらなくては!」という意志に変わっていきました。

組織なし・資金なし・知名度なし・人生経験なし、そんな私に対して「20代で何ができるんや」と疑問視するお声も活動中ありました。しかし、それ以上に「20代やからこそ託したい」「若い世代が考えて行動しないとだめだ!」というお声を多く頂きました。

何もない私だからこそ皆さんのお声をしっかり受け止め、
「子育てから介護までずっと伊丹市で大丈夫!」と、話せるまちづくりを目指すことをモットーに、政治を志しました。
明治大学公共政策大学院修了