神戸三宮 生田神社 参拝

1月9日(土)午前11時より、神戸三宮・生田神社に於いて、兵庫県校友全員の健康家内安全祈願と明治大学マンドリン倶楽部・神戸公演成功祈願祭が執り行われました。

明治大学校友会兵庫県支部は本年8月21日(日)16時開場、16:30開演で、神戸ポートピアホールに於いて、明治大学マンドリン倶楽部・神戸公演を主催いたします。プログラムとして、第一部日本の歌、第二部ハワイアン、第三部世界音楽巡りを企画致しました。第二部のハワイアンとのコラボは明治大学マンドリン倶楽部初の試みであります。

公演の準備が着々と進行致しております中、兵庫県支部は隔年に主催するこの演奏会を支部きってのメインイベントと位置付けており、年初に役員一同が生田神社に参集し、本殿に演奏会成功祈願を致し、気持ちを引き締めました。

生田神社祭主の祝詞奏上、玉串奉奠に続き、奥田支部長の玉串奉奠の後、参加役員全員が支部長に合わせ、2礼2拍手1礼を以て成功祈願を致しました。最後に、神楽に合わせた巫女さんの舞で神事は終了し、参加者は出口で一人ひとり神酒拝戴致しました。

第2部は神戸北野にあります北京料理・燕京で新年の会食を致しました。最初に奥田支部長の新年挨拶(下記掲載)に続き、今回転勤で兵庫県から埼玉県に移動する石川孝さんのお別れの挨拶がありました。石川さんは平成白熱党として明治のスポーツ応援に大いに活躍して頂きましたと同時に、支部総会にも必ず参加して頂き、その活躍に対して、柴田名誉支部長から、明治の前掛けを本人に、エプロンを奥様に記念品として進呈しました。最後に、岩田副支部長から、本年開催マンドリン神戸公演について準備進捗状況の説明と役員各位に対する準備のお願いをして、閉会致しました。

(奥田支部長新年挨拶)

兵庫県支部校友の皆様、新年明けましておめでとうございます。

今年度支部行事のスタートとして、生田神社新年特別参拝を企画し、校友全員の健康家内安全祈願と8月21日神戸ポートピアホールにて開催の明治大学マンドリン倶楽部・神戸公演成功祈願を致しました。

昨年、明治大学兵庫県支部は支部長・幹事長が交代し、新体制が発足致しました。母校賛助と生涯学習の一助の校友活動として、「清く、明るく、楽しい」をモットーに掲げる前支部長の融和路線を引き継ぎスタート致しました。しかし、現時点では神戸地域支部との関係改善に具体的進展はなく、話し合いの窓口が設定されたにとどまっております。

一方、母校明治大学では昨年の法学部教授の問題が発生して以降、具体的な学内の危機管理体制・再発防止策が未だ明らかにされておりません。

正月、テレビ観戦において期待と希望を託した箱根駅伝は結果14位に終わり、シード権を失いました。また、全国大学ラグビー選手権準決勝では東海大学に敗退し、明るいニュースはなく、試練のスタートとなりました。

 

今年は明治大学創立135周年節目の年であり、「明治は一つ、兵庫は一つ、オール明治」で、兵庫県支部校友が明治魂で一致団結・一歩前へ、明日に向かって頑張ろうではありませんか。皆様のご協力をお願い申し上げます。